丘珠空港は極寒のホットスポット

札幌丘珠空港に取材でお邪魔いたしました。

早朝からの大雪にも負けず、午前便は無事出発。
札幌市内中心部からほど近い、こじんまりした空港から、

この時期は

プロペラ機【ATR-600型】で、
道内各地
利尻、女満別、釧路、函館、奥尻へ、
そして道外は三沢（八戸）へフライトできます。

道内各地へはわずか40分から50分、
三沢へは60分のフライトです。

高度1万メートルを飛ぶジェット機と違い、

高度3000メートルから5000メートルを飛ぶプロペラ機からは、

道ゆく車一台一台も見え、人々の暮らし息づく様子を

リアルに見下ろせます。

地図のここを飛んでいるんだな〜と、脳内マップと眼下の景色を照合しながら、

豊かな大地、大自然を体感できます。

次号、『カーピアセロム』の特集連載『郷見（味）発見伝』では、
札幌丘珠空港から飛び立つ『北海道エアシステム』さんのフライトと、
我ら札幌人のホーム・エアポート『札幌丘珠空港』の
ホットスポットぶりを

たっぷりお伝えします。
ぜひご覧くださ〜い！