企業内キャリア・コンサルティング多くの企業で導入しています

激変する経営環境の中、より環境に適応した組織づくりが重要になっています。その取り組みの1つとして、企業内キャリア・コンサルティングを導入なさる企業が増えており、弊所へも多くご依頼をいただくようになっています。

これまでも社内で必要に応じで従業員との１on１の面談は多く実施されてきているでしょうが、社外のキャリア・コンサルタントによる面談は、人事評価とは別に切り離されたものであり、面談を受ける従業員に十分な安心感を与える中で行われます。

1年に一度、1時間程度であっても実施によって多くの場合、
働く個人の「環境理解」「自己理解」「未来像の構築支援」につながり、

担当キャリア・コンサルタントが理解し、伴走する体制により
組織への帰属意識向上と仕事へのモチベーションアップ
につながっています。

我々キャリア・コンサルタントは守秘義務遵守を義務付けられておりますため、
個人との面談記録を本人の了解なしに開示することは決してありません。

しかし、了解を得た上で（面談者が多数の場合においてのみ）全体の傾向や課題を洗い出し、組織へフィードバックをいたします。

従業員の実態把握により、人事処遇制度および人材育成の改善や方針立案に活用することが可能です。

また上司や管理職、経営者にとって、自身のマネジメントの反省や見直しになるケースにあります。
部下の意向や能力を考慮し たうえで役割・職務を再検討することができます。

企業内キャリア・コンサルティング導入により得たキャリア情報を有効に活用することで
それぞれの能力が発揮しやすい職場になり、従業員定着率もあがります。
上手に活用できれば間違いなく職場の活性化につながる制度といえます。

いつでもご相談くださいませ。